弁理士メータについて

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機能と特徴

　ご自身で、枝問毎の理解度を投入しグラフに反映します。グラフは4つあります。

• 進捗メータ
  　過去問10年の年度毎のグラフです。縦軸は各年度の枝問数です。データ投入（後述）種別は、”OK/NG/未実施/捨てる”の4種類です。OK/NGは、問題に対して正解、不正解を投入する必要はなく、本問は大丈夫→OK、不安だから再挑戦→NG等ご自身の判断で投入してください。
• 進捗メータ10年分
  　進捗メータで投入されたデータの10年分を一つのグラフで表します。データ保存をすることで日々の進捗を閲覧することができます。デフォルト非表示にしています。
• 実力メータ
  　過去問10年の年度毎のグラフです。各年度の合格点が常に表示されています。縦軸は各年度の正解数です。正解数は、選択問題では、正解枝問をOKで投入した時のみ加算されます。同一大問で、他の枝問が全てOKでも正解枝問がOKでないと加算されません。現実の試験では、このケースは消去法で正解を導けますが、本アプリでは加算されません。いくつあるか問題は、枝問が全てOKとなってはじめて加算されます。
• 実力メータ合格年数
  　実力メータで合格点に達した年度に対し加算します。全年度達した場合は、10年分ですから満点は10点です。日々の進捗を確認することができます。デフォルト非表示にしています。

点数加算の基本表

　アプリ後半に青枠で囲った解答表確認があります。これを表示してください。1行目年度、2行目該当年度の合格点です。数字のある枠が選択問題の解答番号です。該当番号がOK設定で加算です。ALLはいくつあるか問題で、全枝問がOKで加算されます。
【注意とお願い　選択問題の解答は特許庁ホームページを参考にしています。法改正に伴い変更すべき箇所がある場合、info@luciolaestate.comに連絡頂ければ現行化します。よろしくお願いします。】

投入の仕方

　最下部に10年分の投入データがあります。表示をタップすることで年度毎の投入画面が現れます。デフォルトは全て未実施状態です。学習毎にご自身で該当問題の理解度や扱いを判断して下さい。
　アプリ終了時は、保存を押すことでデータが保存されます。端末に保存されますので異なる端末で操作されても継続しません。再開する時は、読み込みボタンを押して下さい。前回終了時の状態から再開します。

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